テルマエ・ロマエ
今年は、例年になくたくさん漫画の単行本を買った年でした。たくさんと言っても20冊くらい…?
おそらく今年最後の購入になるであろう単行本はヤマザキマリさんのテルマエ・ロマエ

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今年は、例年になくたくさん漫画の単行本を買った年でした。たくさんと言っても20冊くらい…?
おそらく今年最後の購入になるであろう単行本はヤマザキマリさんのテルマエ・ロマエ

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翌朝、待ち合わせのカフェでお茶を飲んでいたら、今朝レーに到着したばかりという日本人女性Yさんと出会い、無理やりずくで誘い、最終的に3人でラマユル・ゴンパへ行けることになった。近くのタクシースタンドまで歩いて、料金表を見せてもらうと、アルチ・ゴンパにも寄ってもらって、3570Rps.(日本円で約7000円)。四駆車で連れて行ってもらえることになった。車中では、インドや、今までの旅先での話で盛り上がった。そりゃもう楽しくて、胃痛もすっかり忘れてしまった。
レーからラマユル方面へ向かう車窓からは、遠くて暗いと思えるほど青い空、ベージュの岩山と地平線まで続く道、深く切り立った峡谷。自分が生まれ育った日本とはまったく違う世界。胸がせつなくなるような風景の連続だった。私の場合、どんな立派なお寺やお城を見ても、あとあとまで心に残っているのは、こんなふうに、車窓からぼんやりと見ていた風景だ。
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旅先で財布を落としたことはあっても、体調を崩したことなんかなかった。それが当たり前だった。飲み物はミネラルウオーターか、チャイか、瓶詰めのコーラしか飲まないし、屋台の食べ物なんてめったに手を出さない。だって月曜から仕事だもん。日本の社会人としての責任があるもん。腹なんか壊してられるかい。お金がなくてエアコンのない部屋ばかりに泊まるせいか、風邪だってひかない。神様は私に、秀でた能力や人に好かれる性格ではなく、頑丈な体を与えたもうた・・・もんだとばかり思ってたのに。
頭痛が引っ込んだのを機に、我、高山病を克服せり、と思い上がっていたら、胃腸にキタよ。胃腸が動いてないんだよ。胃腸がムカムカしてよく眠れないまま朝を迎えた。お腹がゴロゴロ言いだしてトイレへ駆け込む。ベッドに戻ると、今度は胃が焼けるように痛み、なぜか腰痛までが併発。なんですのん。これ、なんですのん(桂小枝)。
苦し紛れにヨガの呼吸法をやってみる。完全呼吸法。ウジャイ呼吸法。痛みがひどくて呼吸が止まりそうになる・・・ダメだ。じゃあラマーズ法はどうだろう?・・・むなしくなったので、すぐにやめた。
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日差しを遮るものなど何ひとつないバスの停留所に戻って、道路の反対側に切り立った乾いた岩肌と、気持ち良いくらい青ざめた空を交互ににらみつつ、30分ほど待ったらバスが来て、レー市街へ戻った。
街に着いたら、遅めのランチ代わりに冷たいコーラとモモをオーダーしよう・・・。夕飯は昨日見つけた、安くて美味しいチベット料理屋でトゥクパを食べよう・・・。私にとって、旅先で見つける美味しい食べ物は何にも替えがたい喜びだ。現地の人々との心温まる交流とか、日本人が忘れてしまった大切な何かとか、それよりもまず、メシだ!メシ!
「ラ・モンテソーリ」のチーズとほうれん草のモモ

ここ数年、めっきり少食になってしまったので、外国の1人前がキツイ・・・、でも美味しい♪コーラ500mlもガブ飲み。胃にズシッときた。暑さのせいだろうか?
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ラダック滞在4日目の朝である。ようやく目覚めの頭痛から開放された。カフェで朝食を取りながら今日はどこへ行こうかとガイドブックをめくって考える。ラダックを訪れる前から漠然と気付いていた不安要素。本数の少ない路線バスを利用してのゴンパ巡りはタイムロスが多すぎるということだ。有名なゴンパへ行くバスは1日に往復1便ずつとか、帰りのバスは行きのバスの翌日に出発だとか・・・。大枚をはたくなり、人数を集めるなりして、タクシーをチャーターし、複数のゴンパを回るのが一番効率がいいのだ。わかってる。とっくにわかってたわよ!そんなこと!旅行者に声かけようにも人見知りだし、日本人あんまり見ないし。一人でタクシーチャーターするのも、お金ないし。長時間タクシードライバーと2人っきりだなんて想像しただけでプレッシャーに押しつぶれてしまいそうだ。(あと、ラダックではヒッチハイクもメジャーな交通手段だそうです。)
まあ、あと3日残ってる。NO人見知り旅行者が声をかけてくれる可能性もあり得る。とりあえず今日は、近場のゴンパへ行こう。ああ、このまま、近場のゴンパしか行けないんだろうか・・・せっかくインドの山奥まで来たのに・・・
バススタンドからバスで10分(7Rps.)。スピトゥク・ゴンパへやって参りました。

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