非常に面白い映画を衛星放送で見ました。
ナヴァラサ

南インドの13歳の少女、シュエータは、
大好きな叔父が実は性同一性障害と知ってしまいます。
叔父は神の花嫁になるため、クーヴァガムと呼ばれる
インド中のヒジュラが集まる祭に向かいます。
シュエータはあとを追いかけ、叔父を連れ戻す旅に出ます。
少女のロードムービーとも言えるし、
クーヴァガムのドキュメントとしても楽しめます。
(女装ビューティコンテストと同時に
ヒジュラによる弁論大会やエイズの医療会議も行われている!)
画面からあふれんばかりのヒジュラは、
当然ながら本当のヒジュラの方々だそうです。
本人役の出演者もいます。
シュエータと道中をともにする陽気なオカマのボビー・ダーリンの生い立ち、
インタビューで語られるヒジュラたちが受けてきた差別は、
悲しみが心に迫ってきます。
余談になりますが、作品中にどうしても目が追ってしまうオカマがひとりいて、
絶対どこかで見たことある!と考えていたら、
西原理恵子さんの『ヒジュラできるかな』に写真が載っていました。
(単行本23ページ目です)
この作品の制作された年から考えても、
同年のクーヴァガムに西原さんが日本代表で参加されていたのかもしれません・・・
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フィンランド映画も映画館で鑑賞してきました。
街のあかり

負け犬とさげすまれる愚直で不器用な男が、
不幸のどん底に落ちながらも、
最後の最後の最後に、希望の明かりを見出す物語です。
主人公がわりとコミカルに描かれているので、
映画自体はそれほど暗くないのですが、
落ち込んでる時には見たくないかな・・・
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